ろう者が自分の言語で仕事することを、当たり前の社会にしたい
Pitta

ろう者が自分の言語で仕事することを、当たり前の社会にしたい

株式会社ヘラルボニーの中の人

オンライン可
#わたしのシゴト

初めまして。へラルボニー、ウェルフェアチームの菊永と申します。私は、ろう者で手話を第一言語にしております。 現在、私自身を含めた、様々な人たちが同じオフィスで心地よく働くための様々な取り組みを進めています。将来的にヘラルボニーの中核事業としてだけでなく、障害福祉の社会にとっても大きな精神的支柱になり得るウェルフェアチームと伴走し、共に未来をつくっていく手話通訳者の方とお話をしたいと思っております。 ヘラルボニーは、「異彩を、 放て。」をミッションに、福祉を起点に新たな文化を創ることを目指す福祉実験カンパニーです。 ■ウェルフェアチームで何をやっているか ウェルフェアチームは、2023年7月に新設され、「DIVERSESSION PROGRAM(ダイバーセッション・プログラム)(*1)」の開発/運営を行っております。DE&I推進チームの方から経営層の方まで多くの方に受講していただき、受講満足度は100%(*2)を達成しております。 また社内外のDE&Iの浸透施策の実施、障害のある人が本質的に活躍する新規事業・新規企画開発も担います。 *1 「DIVERSESSION PROGRAM(ダイバーセッション・プログラム)」は、オリジナルの3つのセッションで構成された組織のDE&Iを促進する体験型プログラムです。(https://diversession.heralbony.jp) *2 2024年2月2日現在 ■大切にしていること ヘラルボニーは、福祉や障害のイメージの変容をミッションに掲げています。 障害のある人は、仕事上で表に立つ機会や責任を持って事業を進める機会はなかなか見かけないかもしれません。 ウェルフェアでは、障害のある人たちが自ら考え、自らのやり方で試行錯誤しながら進めていくことを大事にしたいと考えています。 カフェやレストラン、ショップで障害のある人がおもてなしをしたり、自らリーダーや責任者を務めたりするなど、障害のある人が本質的に活躍する場を作り、インクルーシブな社会を実現していきます。 ■参考 HERALBONY ONLINE STORE https://heralbony.com ヘラルボニーコーポレートサイト https://www.heralbony.jp/ ヘラルボニーマガジン(note) https://note.com/heralbony/

こんな人と話したい

・手話通訳士の資格のある方 ・手話通訳の経験のある方 ・ヘラルボニーに興味のある方 ・障害者雇用/DE&Iに興味のある方 ※全てのお申し込みにお答えできかねること、あらかじめご了承ください。

面談時間

30min
株式会社ヘラルボニー
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基本情報

この先やってみたいこと

障害"のイメージ変容のために共に挑む、手話通訳者に会いたい

自己紹介

ろう者。東京学芸大学特別支援教育専攻科を修了後、児童指導員として10年間勤務の傍ら、一般社団法人異言語Lab.を立ち上げ、代表理事を務める。異言語脱出ゲーム開発者。コンテンツクリエイター。謎制作とコンテンツ提供を主に、ろう者・難聴者が主体的に取り組めるチーム作りを意識している。これまでの異言語Lab.での経験を踏まえ、さらに障害のイメージを変えたいという想いを胸にヘラルボニーへ。

経験したこと

  • 福祉
  • 施設職員
  • コンテンツ作り
  • 謎解きゲーム
  • 手話
  • 異言語脱出ゲーム開発

キャリア

職歴

  • 福祉型障害児入所施設

    児童指導員

    2010/04 - 2020/03

    障害のある児童(主たる対象は聴覚障害)の生活支援

  • 一般社団法人異言語Lab.

    代表理事/コンテンツクリエイター

    2018/04 -

    異言語脱出ゲーム・謎解きゲームの制作・提供 体験型エンタメの制作・提供 異言語を使った謎解きゲームの指導・監修

  • 株式会社ヘラルボニー

    経営企画室ウェルフェアチーム コンテンツクリエイター

    2023/05 -

    DIVERSESSION PROGRAMのコンテンツ開発 DE&I推進 新規事業開発

パーソナル

出身地

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趣味

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写真