Meety
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1on1だから血肉の通ったノウハウがシェアできる。“ぶっちゃけ“トークが生んだ師弟関係

Special Contents No.01

”話せるネタ”をキッカケに、企業の中の人と直接つながるカジュアル面談プラットフォーム『Meety(ミーティー)』。この記事では、Meetyでどんな出会いときっかけが得られるのかを伝えていきます。 今回お話を伺ったのは、株式会社ヤプリ 人事部長の高橋 寛行さんと、 経営企画/人事マネージャーの矢納 弘貴さん。 “人事”というキーワードで繋がった二人。「人事担当者のスキルを定量的に図ることは難しく、だからこそ型化するのも難しい」と高橋さんは語ります。そんな仕事に真剣に向き合う者同士の1on1は、新しい師弟関係を生みました。

高橋 寛行 さん

株式会社ヤプリ 人事部長

法政大学卒業後、2005年に株式会社インテリジェンス(現パーソルキャリア株式会社)にて人材紹介に携わる。その後、2010年より株式会社ミクシィにて人事キャリアをスタートさせ、エンジニア中心の採用に従事。2012年に株式会社コロプラの人事労務マネージャーとして新卒・中途採用のほか、制度企画・労務等の人事全般を経験。2016年より株式会社メルカリにて、中途採用・新卒採用、人事制度および労務等に従事。2019年より現職、人事部長。

法政大学卒業後、2005年に株式会社インテリジェンス(現パーソルキャリア株式会社)にて人材紹介に携わる。その後、2010年より株式会社ミクシィにて人事キャリアをスタートさせ、エンジニア中心の採用に従事。2012年に株式会社コロプラの人事労務マネージャーとして新卒・中途採用のほか、制度企画・労務等の人事全般を経験。2016年より株式会社メルカリにて、中途採用・新卒採用、人事制度および労務等に従事。2019年より現職、人事部長。

矢納 弘貴 さん

AIスタートアップ企業 経営企画/人事マネージャー

明治大学法学部卒業後、金融業界へ新卒入社。CS、債権回収業務を経て、経営企画業務に携わる。2015年より大手インターネット企業に転職。予算編成などの経営企画領域を中心に従事する。2018年4月から同グループのAIスタートアップ企業へ出向し、経営企画・人事領域を担うコーポレート組織と新規事業立ち上げに奔走。(現在は株式会社ログラスでカスタマーサクセスに従事)

明治大学法学部卒業後、金融業界へ新卒入社。CS、債権回収業務を経て、経営企画業務に携わる。2015年より大手インターネット企業に転職。予算編成などの経営企画領域を中心に従事する。2018年4月から同グループのAIスタートアップ企業へ出向し、経営企画・人事領域を担うコーポレート組織と新規事業立ち上げに奔走。(現在は株式会社ログラスでカスタマーサクセスに従事)

仕事についてなかなか近場に相談できる人がいなくて…師匠や兄貴のような存在を探していました(矢納さん)

矢納 弘貴 さん

現職では、経営企画や人事の仕事をしているんですが、この職種ってなかなか社内に相談する相手を作りづらいんです。 専門知識が求められる上に、課題となることはセンシティブで扱いづらいものであることも多い。 だから、積極的に人事担当者が集まるイベントに顔を出して、社外での横のつながりを求めていました。特定のテーマで相談ができる師匠や兄貴のような存在を、常に探していたんです。 そんな中、イベントやミートアップについて情報収集していてMeetyを知りました。 高橋さんが募集をかけていたカジュアル面談で、ちょうど私が課題に感じていることがテーマになっていたんです!すでに課題を乗り越えてきた方と直接会って話ができることは私にとっては非常に魅力的で、すぐさま「気になる」を押しましたね。 ただ、正直面接でもないのに、本当に1on1でお時間をもらっていいのだろうかと不安はありました。

高橋 寛行 さん

たしかに。最初『本当に大丈夫ですか?』って確認しながら話してましたね。僕も『こんなにとりとめもなく話していいのか?』と思いながら進めてましたから(笑) でも、僕がMeetyを利用した理由は、その“カジュアルさ”にありました。 例えば、他の媒体を使った面談であれば採用というゴールをお互い意識せざるを得ない面があるし、イベントだとその場に集まっていただいた方々に価値ある何かを提供しなくてはというプレッシャーがかかります。そんな思惑や利害関係はなく話ができる場を求めていた。Meetyのカジュアル面談はぴったりだと思ったんです。 あと、僕自身も他社の方の話を聞いてみたくて。僕は、今年2019年の夏に転職するまではBtoCの企業に勤めていて、ヤプリは初めて入社したBtoBの会社。新たに挑戦しているフェーズで改めて勉強しなくてはいけないことも多い状況です。そこで他社の方からのインプットを得られる場としても、いい機会になるんじゃないかと思ったんです。

マス向けの発信は抽象度が上がる。1on1だから“手触り感”のある話ができました(高橋さん)

矢納 弘貴 さん

実際お会いする日までに、ある程度質問は用意しておきました。1on1は、自分が悩んでいることを相手から引き出してもらう形だと、相手にパワーをかけてしまうので、先に提示できるようにとしておこうと。実際に始まってみたら高橋さんに導いていいただいた感じでしたが(笑)

高橋 寛行 さん

組織が拡大していくにあたって必要になる、ミッションやバリューの作り方や浸透のさせ方の話をしましたよね。

矢納 弘貴 さん

そうですね。当日は、高橋さんが実践してこられた血肉の通った話を伺えたことに感激しました!具体的なエピソードも交えながら、すぐにアウトプットしたいと思えるレベルのノウハウを提供していただけたんです。

高橋 寛行 さん

確かに、クローズな空間なので、外では話さないくらい粒度が細かいことまで話せた方がいいだろうと意識してました。 仮に、今回のカジュアル面談と同様にミッション・ビジョンがテーマであっても、イベントのように不特定多数に向けて話す場合、伝えられることは『その場に集まられた方全員が参考にしていただけるような最大公約数的な話』を、いくつかトピックとして紹介するに留まってしまうと思います。どうしてもマス向けへのメッセージとなると、抽象度が高くなってしまいがちなんですよね。 でも、クローズドな1on1だったから、矢納さんの会社やご自身のシチュエーション合わせて僕の考えを具体的に話ができたかなと思います。 僕は4社のベンチャー企業を経験して、同じ仕事でもその会社の経営の仕方や経営者のタイプによって、適切な業務の進め方は変わることを痛感しました。その過程で、本当に悩んみながらトライアンドエラーを繰り返してきたつもりです。 その実体験を持って『じゃあ、矢納さんの場合だったら、たとえば僕の過去の経験からだと・・こういうアプローチの方法もあると思いますけどね』とアドバイスをさせていただきました。この粒度の話をSNSやイベントを通じて伝えるのはやっぱり難しい。Meetyのカジュアル面談では、僕自身の手触り感のある話ができた実感がありますね。

矢納 弘貴 さん

たしかに、高橋さんの主観を交えて話していただけた印象は強いです。途中スライド資料もご提示いただきながらお話いただいたんですが、同じ資料でも、イベントで聞いていたら違う受け取り方をしていたと思います。

採用に関する話は全くせず終わったんです。帰りに残ったのは「何かを返したい」という想いです(矢納さん)

矢納 弘貴 さん

用意していた質問は、高橋さんから引き出していただけたおかげもあって一通り聞けたんです。ただ、唯一、キャリアの相談はしなかったですね(笑)

高橋 寛行 さん

僕がもうひとつカジュアル面談を進める上で決めてたのは、本当に一切採用目的を持たないことだったんですよ。

矢納 弘貴 さん

全くキャリアの話をしませんでしたよね。事前にMeetyのコンセプトを理解してエントリーしたので、転職ありきのマッチングではないとわかってはいました。でも、企業には少なからず「採用」という狙いはあるだろうと想像しながら参加したんです。それなのに、戸惑うほど採用を感じさせる話は全くなくて。 ひたすら高橋さんがノウハウをギブしてくださるので、一方的にプレゼントをもらっている感覚でした。 そんな時間を過ごすと、“何か返したい”という想いを持ち帰ることになるんですよね。 私も人事の仕事をしているので、企業側の視点に立ってみると、採用目的薄く1on1で人と会うことは『ぶっちゃけどうなんだろう』と考えていました。 でも、ユーザーとして、この“何かを返したい”という想いを体験すると、ブランディングの意味ではかなり有効じゃないかと思いましたね。

高橋 寛行 さん

結果、採用目的を捨ててよかったかもしれない(笑)もちろんMeetyを通じて一緒に働けるような仲間と出会えるに越したことはないとは思いますが、じゃあ『Meetyで何名と会って、この一年で何名が採用に繋がった』と、具体的に数値で追いかけようとは全く思ってないです。長期的に判断しようとは最初から思っていましたから。 矢納さんについては、採用候補者じゃなくて僕の新しいご友人だと思ってるので(笑)もし誰かに相談されて『矢納さんに聞いてみると良いかもしれない』と思ったら、きっと連絡すると思います。

矢納 弘貴 さん

ありがとうございます!私はもう兄貴だと思ってるので、高橋さんに呼ばれたら駆けつけますよ!(笑)あと、またお会いして、今回のカジュアル面談から学んでアウトプットした結果を報告をしたいですね。『実際進めてみたら、高橋さんが言ってたことがめっちゃ起こりました!』みたいなことを(笑)。

Twitterでも無意識に「ヤプリ」を追うように。いろんなところで第一想起に上がりやすくなった(矢納さん)

高橋 寛行 さん

この自然発生的な繋がりの強さを生めることが、他のイベントとは違うMeetyの魅力かもしれないですね。

矢納 弘貴 さん

今後悩みがあったときには、また高橋さんに相談させていただきたいなと思いましたし、具体的な時期や立場は関係なく『高橋さんとなら一緒に働いてみたい』という気持ちになりました。

高橋 寛行 さん

今回は採用とは関係なくても、これがご縁でもしかしたら数年後いつかどこか一緒に仕事をするかもしれないですしね。

矢納 弘貴 さん

この出会いのおかげで、いろんなところでヤプリが第一想起に上がりやすくなった気がするんですよ。 なんとなくTwitterでヤプリの人を追うことも増えた気がします。 高橋さんとのカジュアル面談を通じて、会社のイメージや経営層の方達の人柄も、なんとなく頭に残った感覚があって…。かなり強いインプットになりましたね。

高橋 寛行 さん

中長期で判断すると、ヤプリという会社のファンが1人増えたとすると、矢納さんが意識してくれるようになって、Twitterでも目にとまるようになったことを考えると、矢納さん自身とその後ろにいるネットワークの人たちに対する会社の宣伝効果って僕の1時間の時給よりもはるかにペイしている金額だと思ってやっています。 広義の採用ブランディング活動を続ける中で、ヤプリという会社や人事が面白そうだなと、いつかどこかで誰かに思ってもらえたらいい。僕はそう思って今回のカジュアル面談を開催しました。矢納さんの言葉を聞いても、僕ぐらいの心持ちでやるのが企業のMeetyの使い方としてはフィットするんじゃないかな。今後もそのスタンスで時間が許す範囲で今後も開催を続けていこうと思います。

矢納 弘貴 さん

おすすめです(笑)